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公開:2026年9月11日/最終更新:2026年9月11日

電車でイヤホンの音量を上げると耳は傷むか|騒音の中の音楽と難聴の研究

「快適に聴ける最も低い音量を選ぶ」。これはBreinbauer(2012)の結論の一部を日本語にした言葉で、仕事帰りの車内で音楽が聞こえにくくなったときに思い出したい考え方です。多摩市からモノレールや電車を乗り継ぎ、仕事の後の運動へ向かう途中、走行音に合わせて音量を上げることがあります。車内の音に負けない大きさで聴く習慣は、耳を傷めるのでしょうか。

  • 周囲がうるさいほど、聴き手が選ぶ音量は上がる傾向があります。
  • 騒音を抑える機能は、小さな音量で聴くための補助として考えます。
  • 危険な聴き方の割合と、難聴になった人の割合は別の指標です。
  • 音量の上限設定、聴く時間、耳の変化を組み合わせて記録します。
  • 耳鳴りや聞こえにくさが続くときは、機器の調整だけで済ませず耳鼻咽喉科に相談します。

電車でイヤホンの音量を上げると耳は傷むか|騒音の中の音楽と難聴の研究

「快適に聴ける最も低い音量を選ぶ」。これはBreinbauer(2012)の結論の一部を日本語にした言葉で、仕事帰りの車内で音楽が聞こえにくくなったときに思い出したい考え方です。多摩市からモノレールや電車を乗り継ぎ、仕事の後の運動へ向かう途中、走行音に合わせて音量を上げることがあります。車内の音に負けない大きさで聴く習慣は、耳を傷めるのでしょうか。

大きな音を長く聴く習慣は聴力への負担になり得るため、周囲の騒音を音量で押し返すより、小さく聴ける条件と聴く時間を見直すのが基本です。 研究を読むときは、その場で選んだ音量と、長い期間を経て生じる難聴を分ける必要があります。前者は騒音のある条件と静かな条件を比べる実験で捉えやすく、後者には普段の音の浴び方や聴力の変化を追う調査が必要です。小さな音で楽しむ工夫を考えながら、機器の機能だけで安心せず、自分が音量を上げる場面も日々の移動に沿って一緒に見ていきます。

要点

  • 周囲がうるさいほど、聴き手が選ぶ音量は上がる傾向があります。
  • 騒音を抑える機能は、小さな音量で聴くための補助として考えます。
  • 危険な聴き方の割合と、難聴になった人の割合は別の指標です。
  • 音量の上限設定、聴く時間、耳の変化を組み合わせて記録します。
  • 耳鳴りや聞こえにくさが続くときは、機器の調整だけで済ませず耳鼻咽喉科に相談します。

車内で上げた音量は、静かな場所での好みと違う

車内で音量を上げる理由は、音楽を強く響かせたいからとは限りません。歌声が走行音に埋もれると、同じ曲を聴き続けるために操作しているつもりでも、耳へ届く音は大きくなります。この変化を調べる研究では、聴き手が自分で心地よいと選ぶ音の大きさを測ります。「好む音量」という言葉は満足度の話に見えますが、どんな環境で音を浴びているかを知る手掛かりになります。

Kim(2026)は、聴力が正常な若い成人51人に、そろえたイヤホンと専用のアプリを使ってもらい、日常の環境音と選ぶ音量を同時に調べました。図書館、食堂、運動施設などを比べると、うるさい環境ほど平均の聴取音量が上がり、音楽の種類によっても違いがありました。全観測の聴取音量は43.0〜99.8デシベルの音圧レベルに広がっていました。デシベルは音の強さを表す単位で、この幅は同じ環境でも人ごとの選び方が大きく違うことを示しています。

Breinbauer(2012)が聴力の健康な45人に異なる背景音の中で音量を選んでもらった実験でも、環境による違いがありました。静かな条件では17.8%が85デシベルを超える音量を選び、背景音が90デシベルの条件では40%が94デシベルを超える音量を選びました。この比較では人数の割合だけでなく、判定に使った音の大きさも異なります。静かな場所から騒がしい場所へ移った際の上げ方に注目する結果として読み、自分の端末を同じ数字へ合わせる用途には使いません。

ここから日常へ持ち帰れるのは、普段の設定より上がった瞬間を見つける視点です。出発前は聴きやすかったのに乗車後に上げたなら、曲の好みだけでなく周囲の音が操作に影響していると考えられます。降りた後もその設定を引き継ぐことがあるため、静かになったところで一度下げ直す流れを作ると、音量を上げっぱなしにする習慣を点検できます。

騒音を抑える機能は、音量を下げるために使う

ノイズキャンセリングは、外から入る音を打ち消す音を使って騒音を弱める機能です。耳に差し込むカナル型の遮音と組み合わせると、背景音を弱めながら音楽を聴けます。ここで確かめたいのは、周囲が静かに感じられるかだけでなく、それによって音楽の設定を下げられるかです。静かに感じる機能を、大音量で聴き続ける理由にしないことが使い方の要になります。

Hoshina(2022)は、日本の研究チームが聴力の正常な20〜40歳の成人23人を調べた実験です。実験室で地下鉄の騒音を流し、静かな条件と騒音のある条件で、イヤホンやヘッドホンを使う際の好む音量を比較しました。騒音による音量の上昇を防いだのは、比較した機器のうちノイズキャンセリング付きのカナル型でした。車内に乗っている人の音量を追った調査ではなく、背景音の条件をそろえて機器の違いを見た実験です。

Hoshina(2022)では、イヤホンやヘッドホンを使うと平均の聴取音量が85デシベルを超える条件がありましたが、ノイズキャンセリング付きのカナル型では75デシベル未満でした。この研究の単位は、耳の感じ方に合わせて補正した音の強さを表すdBAです。注目するのは測定値の大小と、騒音があっても音量を上げずに済んだ点です。測定された平均値を、すべての人に共通する安全と危険の境界にはしません。

Breinbauer(2012)も、外の音を弱める力が高いイヤホンほど、好む音量が下がることと関連したと報告しています。この結果からは、機能を使った後に自分の設定が下がるかを確かめる、という使い方が考えられます。装着しただけで満足するのでなく、静かな場所で低めに設定してから、車内でも上げずに聴けるかを見ます。聞き取れない部分をすべて音量で補おうとせず、その区間は再生を止める選択も持っておくと判断が簡単になります。

危険な聴き方の割合は、難聴の発生率ではない

大きな数字を目にすると、イヤホンを使う人の多くがすでに難聴になっているように受け取りがちです。しかし、研究が数えているのが音を浴びる習慣なのか、検査で認められた聴力の低下なのかによって意味は変わります。先に測った項目を確かめると、予防のための推計と、実際に起きた健康上の変化を読み違えにくくなります。

Dillard(2022)は、12〜34歳を対象とする33研究、19 046人のデータを集めた系統的レビューとメタ分析です。系統的レビューは条件を決めて研究を集めて検討する方法で、メタ分析はその結果をまとめて計算する方法です。個人用の音楽機器で危険な聴き方にさらされている割合の統合推計は23.81%、95%信頼区間は18.99%〜29.42%でした。信頼区間は推定の不確かさを示す幅であり、この数字は難聴になった人の割合ではありません。

Dillard(2022)が示したのは、安全な聴き方を広める必要性の大きさです。対象の若者を全員その後まで追い、危険な聴き方をした人のうち誰が難聴になったかを数えた結果ではありません。通勤する成人が自分の将来を考える際には、この推計を発症の確率に置き換えるのではなく、日常の音の浴び方を見直すきっかけとして使います。

音量の研究、聴く習慣の研究、聴力検査の研究を並べると、それぞれが答える問いの違いが見えてきます。下の表は、日常で耳にする説明と、実際に調べた内容を対応させたものです。機器の選択を考えるときと、聞こえの変化を考えるときで、読むべき結果を使い分けます。

音量と耳についての疑問 聴取音量・聴力の知見 実験と調査の対象
うるさい場所では音量を上げてしまう 環境が騒がしいほど平均の聴取音量が上がった Kim(2026)、聴力が正常な若い成人の日常測定
騒音を抑える機能は小さく聴く助けになる 機能付きのカナル型では騒音による音量上昇を防いだ Hoshina(2022)、正常聴力の成人の実験
危険な聴き方をする人はすでに難聴だ 推計したのは聴く習慣への曝露で、難聴の発生ではない Dillard(2022)、若者の研究を統合
大音量の申告が増えれば難聴も一様に増える 米国の調査で時期を通じた一貫した関連は示されなかった Su(2017)、青少年の調査データ分析

聴力低下との関連には、結果がそろわない部分もある

耳を傷めるかという問いに答えるには、好む音量を測るだけでなく、実際の聴力を見る必要があります。Śliwińska-Kowalska(2017)は、長く残る聴力低下や耳鳴りを扱った研究を厳しい条件で集め、音を浴びた組と比較する組のある研究を検討しました。採用された5研究はすべて個人用音楽機器に関するもので、計1551人の青少年と若い成人が対象でした。聴力低下を扱った研究では、音が大きいことと聞こえの悪化に正の関連がありました。

Śliwińska-Kowalska(2017)は、大きな音楽を長く聴くことが難聴の危険を高めるという証拠の質を「低い」と評価しています。聴力の閾値とは、音を聞き取るために必要な最小の大きさで、高くなるほど小さな音を聞き取りにくい状態を表します。一方、長時間の大音量の音楽と耳鳴りとの関連は、認められないか、結果が食い違っていました。聴力低下と耳鳴りは、同じ結果として一括りにせず、それぞれ測定された内容を見る必要があります。

Su(2017)は、米国の12〜19歳の7036人の聴力測定を含む調査データを分析しました。調査時期を通じてヘッドホンなどで大きな音を聴いたという申告は増えましたが、難聴の割合には全体として統計的に明確な増減の傾向がありませんでした。最近または長期間の騒音への曝露と難聴との関連も、調査を通じて一貫していませんでした。単純に機器の利用が広がったことだけで、集団の聴力の変化を説明するのは難しい結果です。

Cvijetić(2025)がクロアチアの18〜28歳の108人を調べた横断研究でも、余暇の騒音と難聴に明確な関連は見られませんでした。横断研究は、ある時点で習慣と健康状態を調べ、両者の関連を見る調査です。こうした調査では、聴く時間や音量の自己申告のずれに加え、仕事や趣味で浴びる別の音による交絡も考えます。交絡とは、注目している要因以外のものが結果に影響することで、長期の影響を見極めるには、音の測定と聴力の追跡を組み合わせることが重要です。

小さく聴く工夫が向かない場面と、相談する変化

外の音を弱めるイヤホンが合うかどうかは、音量以外の使い心地にも左右されます。耳に差し込む形で痛みや圧迫感がある人は、低い音量を保つために装着を我慢する必要はありません。痛みが出る機器は外し、音楽を聴かない時間を作る方法へ切り替えます。普段の会話にも聞こえにくさがある人は、イヤホンを替えて音量を増やすより、聞こえそのものについて相談する方が適しています。

車内で落ち着いて聴く場面と、乗り降りや移動の場面も分けておきます。案内や周囲の声を聞く必要があるときは、音楽を止める、イヤホンを外すなど、聞き取るための行動を優先します。音を小さく聴けることと、周囲の音に注意を向けられることは別々に確かめる項目です。機能の切り替えや端末の細かな操作は、移動を止めて落ち着ける場所で行います。

耳鳴りが続く、繰り返す、聞こえにくさが気になる場合は、耳鼻咽喉科に相談します。相談に向けては、いつから変化したか、どちらの耳か、音楽を止めた後も続くかを記録しておくと状況を伝えやすくなります。突然聞こえが落ちた場合は、音量設定の比較や記録を優先して待たず、速やかに医療機関へ連絡します。ここで決めるのは自分で病名を付けることではなく、日常の工夫から相談へ切り替える時機です。

聴いた後の耳の違和感を、その日の音量の採点にだけ使わないことも大切です。症状が出るまで音を上げて限界を探すような試し方は避けます。耳鳴りの有無だけで聴き方の良し悪しを決めると、研究で調べられた聴力と症状の違いも見失います。設定を下げられる条件を選ぶことと、気になる変化を相談することを並行して進めます。

上限設定・聴く時間・上げた場面を一緒に記録する

最初に確認するのは、端末に音量の上限や大きな音への通知を設定する機能があるかどうかです。使える機能と操作方法は、自分の端末の説明で確かめます。静かな場所で低い音量から聴き始め、無理なく内容を聞き取れる設定を選んでから車内へ移ります。端末の目盛りは操作の記録として扱い、研究のデシベル値と同じ物差しだとは考えません。

次に、聴き始めた時刻と止めた時刻を残します。乗車中だけでなく、仕事や運動の前後にも音楽を聴くなら、その分も同じ記録へ加えます。帰宅後に思い出してまとめるより、再生を止めたときに短く書く方が、どの場面で長く聴いていたかを振り返りやすくなります。音量が低めでも聴き続ける時間が伸びていないかを、設定と時間の両方で見ます。

さらに、音量を上げたときの状況を言葉で残します。「走行音で歌詞が聞こえなくなった」「静かな場所へ移っても下げ忘れた」など、自分が操作した理由を書けば、翌日の変更点を選びやすくなります。騒音を抑える機能がある人は、それを使うと低い設定で聴けるかを見ます。比較のために大音量や不快な音を再現する必要はなく、下げる、止める、装着を見直すという方向で試します。

記録を見返したら、音量が上がりやすい区間では音楽を休む、静かになったら設定を戻すなど、続けやすい行動を決めます。好きな曲の細部を全部聞き取ろうとしていたなら、その曲は落ち着いた環境で楽しむことにしてもよいでしょう。電車での音量上げは耳への負担を考えるきっかけであり、毎回の騒音に音楽を競わせる必要はありません。仕事帰りの車内では、聴く時間を把握し、騒音に合わせて上げた音量をそのままにしない習慣を持ちます。

よくある質問

ノイズキャンセリング付きなら、長く聴いても安心ですか

Hoshina(2022)の実験が示したのは、騒音のある条件で選ぶ音量を低く保ちやすかったことです。将来の難聴を防ぐ効果や、長時間使用の安全を判定する研究とは目的が違います。機能を使った後に設定を下げられたかを確かめ、聴く時間も合わせて記録します。周囲が静かに感じられることを、再生時間を延ばす理由にしない使い方が適しています。

音量は端末の目盛りでどこまでにすればよいですか

端末の目盛りは、研究で測った耳に届く音の大きさとは別の表示です。Breinbauer(2012)が重視したのは、快適に聴ける中で最も低い設定を選ぶことでした。静かな場所で低めから調整し、車内で聞こえにくくなっても上げ続けず、必要なら再生を休みます。上限設定が使える場合も、目盛りだけで判定を終えず、聴く時間と耳の変化を一緒に見ます。

難聴との関連が一貫しないなら、気にしなくてよいですか

Su(2017)の結果は、調査を通じた一貫した関連が示されなかったというものです。Śliwińska-Kowalska(2017)の検討では、証拠の質は低いものの、大きな音を長く聴くことと聴力低下の関連が報告されています。結果がそろわない理由を踏まえつつ、低い音量で楽しめる条件を選ぶ姿勢が適切です。症状を待ってから変えるのではなく、普段の設定と時間から見直します。

この記事の限界

適用範囲は、正常聴力の成人が短い実験で選ぶ音量と、主に青少年や若い成人の聴取習慣・聴力の関連です。東京の電車内で通勤者が実際に選ぶ音量を測った研究は今回扱った根拠に含まれず、地下鉄の騒音を使う研究も実験室での比較なので、個人の通勤による長期の聴力低下までは判定できません。

長期の追跡が少なく、聴取時間や音量の自己申告、機器の違い、音楽以外の騒音の影響が、関連を評価するときの課題になります。騒音を抑える機器で音量が下がる結果は、少人数で試した条件の結果として捉え、端末の設定、実際の使用時間、聞こえの変化を別々に確かめる判断材料とします。

参考文献

  1. Kim ほか. Real-Time Synchronized Measurement of Preferred Listening Levels: Effects of Ambient Noise and Music Genre in Everyday Environments. Noise & health. 2026;28(132):733-743.
  2. Breinbauer ほか. Output capabilities of personal music players and assessment of preferred listening levels of test subjects: outlining recommendations for preventing music-induced hearing loss. The Laryngoscope. 2012;122(11):2549-2556.
  3. Hoshina ほか. Effects of an Active Noise Control Technology Applied to Earphones on Preferred Listening Levels in Noisy Environments. Journal of audiology & otology. 2022;26(3):122-129.
  4. Dillard ほか. Prevalence and global estimates of unsafe listening practices in adolescents and young adults: a systematic review and meta-analysis. BMJ global health. 2022;7(11):e010501.
  5. Śliwińska-Kowalska ほか. WHO Environmental Noise Guidelines for the European Region: A Systematic Review on Environmental Noise and Permanent Hearing Loss and Tinnitus. International journal of environmental research and public health. 2017;14(10):E1139.
  6. Su ほか. Prevalence of Hearing Loss in US Children and Adolescents: Findings From NHANES 1988-2010. JAMA otolaryngology– head & neck surgery. 2017;143(9):920-927.
  7. Cvijetić ほか. Association between leisure noise exposure and hearing status in young Croatian adults. Arhiv za higijenu rada i toksikologiju. 2025;76(3):211-217.

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ノイズキャンセリング付きなら、長く聴いても安心ですか

Hoshina(2022)の実験が示したのは、騒音のある条件で選ぶ音量を低く保ちやすかったことです。将来の難聴を防ぐ効果や、長時間使用の安全を判定する研究とは目的が違います。機能を使った後に設定を下げられたかを確かめ、聴く時間も合わせて記録します。周囲が静かに感じられることを、再生時間を延ばす理由にしない使い方が適しています。

音量は端末の目盛りでどこまでにすればよいですか

端末の目盛りは、研究で測った耳に届く音の大きさとは別の表示です。Breinbauer(2012)が重視したのは、快適に聴ける中で最も低い設定を選ぶことでした。静かな場所で低めから調整し、車内で聞こえにくくなっても上げ続けず、必要なら再生を休みます。上限設定が使える場合も、目盛りだけで判定を終えず、聴く時間と耳の変化を一緒に見ます。

難聴との関連が一貫しないなら、気にしなくてよいですか

Su(2017)の結果は、調査を通じた一貫した関連が示されなかったというものです。Śliwińska-Kowalska(2017)の検討では、証拠の質は低いものの、大きな音を長く聴くことと聴力低下の関連が報告されています。結果がそろわない理由を踏まえつつ、低い音量で楽しめる条件を選ぶ姿勢が適切です。症状を待ってから変えるのではなく、普段の設定と時間から見直します。