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公開:2026年9月11日/最終更新:2026年9月11日

友だちと駅から帰る中学生の道の渡り方|仲間がいるときの歩行者の危険の研究

306人を調べたGardner ら(2005)の実験では、ひとりのときより仲間と一緒のときに危ない選択が増え、その影響は大人より若い層で強く表れました。駅から帰る道の横断歩道でも、隣の友だちが歩き出すと、自分も足を出したくなる場面を思い浮かべる保護者はいるでしょう。塾帰りの中学生は、友だちと連れ立って歩くと、ひとりで帰るときより道の渡り方が雑になるのでしょうか。仲間は危ない渡り方を促すことも、慎重な判断を支えることもあり、一緒にいる相手の行動と言葉が重要です。

  • 仲間と一緒のとき、危険に伴う損失より利益へ目が向いた実験があります。
  • 歩行者の模擬装置では、友だちと渡る子どもの車の間隔の選び方と、身体の動かし方の両方に特徴が表れました。
  • 危ない手本をまねる結果がある一方、安全な手本や仲間の見守りでは明瞭な差が出ない条件もありました。
  • 慎重な声かけ、親しさ、回答で示す意図によって、仲間の影響の向きは変わります。

友だちと駅から帰る中学生の道の渡り方|仲間がいるときの歩行者の危険の研究

306人を調べたGardner ら(2005)の実験では、ひとりのときより仲間と一緒のときに危ない選択が増え、その影響は大人より若い層で強く表れました。駅から帰る道の横断歩道でも、隣の友だちが歩き出すと、自分も足を出したくなる場面を思い浮かべる保護者はいるでしょう。塾帰りの中学生は、友だちと連れ立って歩くと、ひとりで帰るときより道の渡り方が雑になるのでしょうか。仲間は危ない渡り方を促すことも、慎重な判断を支えることもあり、一緒にいる相手の行動と言葉が重要です。

親から見えるのは並んで歩く姿でも、本人が頼りにしているのは、車の動きかもしれませんし、隣の子の足元かもしれません。この違いを考えるには、仲間の存在、仲間が見せる動き、仲間が口にする言葉を順に見ていくと整理しやすくなります。研究には、身体を動かして道路を渡る課題もあれば、映像を見て渡る場所を選ぶ課題もあります。それぞれが捉えた判断の違いをたどり、帰り道のどこに親子で目を向けるかにつなげます。

要点

  • 仲間と一緒のとき、危険に伴う損失より利益へ目が向いた実験があります。
  • 歩行者の模擬装置では、友だちと渡る子どもの車の間隔の選び方と、身体の動かし方の両方に特徴が表れました。
  • 危ない手本をまねる結果がある一方、安全な手本や仲間の見守りでは明瞭な差が出ない条件もありました。
  • 慎重な声かけ、親しさ、回答で示す意図によって、仲間の影響の向きは変わります。

仲間がいると、危険のどこに目が向くのか

「友だちといると気が大きくなる」という言い方には、いくつかの意味が混ざっています。失敗する可能性を低く見積もる場合もあれば、危ないと知りながら得られるものを優先する場合もあります。道を渡る場面に置き換えれば、車を見落とすことと、見えている車の前を急いで通ろうとすることは、別の判断です。研究を読むときも、単に落ち着きがなくなったとまとめず、何を選んだかに注目する必要があります。

Gardner ら(2005)は、13〜16歳、18〜22歳、24歳以上の計306人に、危険を好む傾向や判断を尋ねる質問紙と、危険を取る行動課題を行いました。仲間の集団で取り組むと、ひとりの場合より危険を取り、その不利益より利益を重視し、危ない決定をする傾向がありました。仲間による行動と判断への影響は、大人より若い層で強い結果でした。これは、危険の存在を知っていることと、その場で安全を優先して選ぶことを区別して考える理由になります。

たとえば保護者の「車が来るのは知っているでしょう」という問いは、知識を確かめる質問です。一方、帰り道で友だちが先に進んだときに何を優先するかは、その瞬間の選択に関する質問です。本人が前者に答えられても、後者の場面をどう捉えているかまでは話したことがないかもしれません。交通の知識を説明させるだけで会話を終えると、仲間と動く際の判断には触れずに済んでしまいます。

また、実験でいう危険を取る行動は、子どもにつける性格の名前ではありません。同じ人でも、ひとりで課題に取り組む条件と仲間がいる条件では選択が違う、という捉え方です。「あの子は大胆だから」と人物像だけで説明すると、周囲の働きかけを見落とします。通塾の道を考えるときには、普段の性格の評価より、その場で何を頼りに進んだかに目を向けるほうが研究の問いに近づきます。

車の間隔の選び方と、渡る速さを分けて見る

道を渡る動作は、歩き出してから向こう側へ着くまでの速さだけでは捉えきれません。どの車を見送り、どの間隔を選び、いつ足を出すかという判断が先にあります。渡り終えた姿だけを見ると素早く動けているようでも、出発時点で余裕の少ない間隔を選んでいる場合があります。歩く技能と、入ってよい間隔を選ぶ判断を分けたのが、O’Neal らの研究です。

O’Neal ら(2019)は、12歳と大人の計96人に、歩行者用の没入型模擬装置で身体を動かして道路を渡ってもらいました。没入型とは、映し出された道路の中にいるような環境で動作する仕組みです。車が連続して流れる単一の車線を、友だちと一緒か、ひとりで30回渡る課題でした。子どもの友だちどうしの組は、大人の組より危ない間隔を選び、その選び方を補うように、早く道路へ入り、速く渡っていました。

O’Neal ら(2019)が示したのは、12歳の組では車の間隔を選ぶ判断と、実際に身体を動かす時間調整が連動していたことです。著者らは、大人と比べて、子どもはひとりの場合より友だちといる場合に危ない間隔を取りやすかったと結論づけています。ここで速く渡ったことを、上手に危険を処理したという評価に置き換えるのは適切ではありません。危ない間隔の選択を、後から動作の速さで埋め合わせていた点こそが焦点です。

親が帰り道を見る際も、渡り終えた速さを褒めたり、友だちに遅れないよう急がせたりする見方は避けたいところです。動作を速めることで解決する話にすると、最初にどんな間隔を選んだかが置き去りになります。足元に不安がある子や、急ぐことを負担に感じる子にとっては、速くついていくことを前提にした帰り方そのものが合いません。渡り方を話題にするときは、素早さを競うような言葉を使わず、出発前の選択を中心に据えます。

見ている友だちと、先に渡る友だちは違う

仲間の影響は、隣に誰かが立っているだけの場面と、誰かが先に危ない渡り方を見せる場面とで異なります。前者では見られていることが条件になり、後者ではまねる対象となる動作が加わります。保護者が「友だちと一緒だった」と聞いたときにも、その中身は同じとは限りません。Morrongiello らの実験は、この違いを比較しています。

Morrongiello ら(2019)は137人の子どもを、比較のための群、仲間に見られる群、安全な手本を見る群、危ない手本を見る群へ割り当てました。模擬の交通環境で、危ない手本を見た子どもはその動きをまねました。一方、仲間に見られる条件と安全な手本を見る条件では、比較の群に対して統計的にはっきりした影響は認められませんでした。著者らは、仲間が危ない横断の手本を示すことを通じて、歩行者としてのけがの危険を高める可能性があると述べています。

この結果には、危ない手本の影響と、安全な手本の効果が対称ではなかったという特徴があります。危ない動作を見てまねた結果があるからといって、その動作を逆にすれば同じ強さで安全になる、とは読まないことが大切です。安全な行動を見せることと、見た子が自分の選択を変えることは別の段階です。仲間を安全のお手本役にするだけで話を終えず、本人の判断が残っているかに関心を向けます。

この観点から、帰りの組の中で誰が先に足を出すことが多いかを、本人との会話で取り上げられます。友だちを名指しで非難するためではなく、自分が先に動く側か、後から続く側かを思い出すための話です。続く側なら先の子の足を合図にしているのか、先に動く側なら後ろの子を待たせたくない気持ちがあるのか、と場面を具体化します。危ない動きを実際に再現させず、家で帰路を振り返る形なら、道路上で試す必要もありません。

慎重な一言も、渡る場所の判断を動かす

仲間から受けるものは動作だけでなく、声に出した評価でもあります。「行けそう」と言われる場面と、車の出入りを気にする言葉が聞こえる場面では、注意が向く対象が違います。そこで見たいのは、全員が同じ意見を持つかより、慎重な意見が判断に入る余地です。映像を使った研究では、危険を促す言葉と慎重な言葉の両方が扱われました。

Pfeffer ら(2013)は、16〜18歳の80人に、道路を渡る場所を映した10本の映像で判断を求めました。危ない方向へ促す仲間と一緒の条件では、安全な横断場所を選び出すことが最も少なくなりました。慎重な仲間と一緒の条件では、危ない横断場所をより多く見分けました。著者らは、危ない発言も慎重な発言も判断を動かし、仲間は危険を増やす側にも減らす側にも働くと結論づけています。

Morrongiello ら(2019)の安全な手本で差が出なかった結果と、Pfeffer ら(2013)の慎重な言葉で判断が動いた結果は、働きかけの形が違います。動きを見ることと、場所についての言葉を聞くことは同じ条件ではなく、課題も異なります。次の表では、仲間が何をしたかに沿って研究を並べています。

仲間が関わる場面 研究で表れたこと 対象・研究の型
危ない渡り方を見せる 動作をまねた 子ども・模擬交通環境の実験、Morrongiello ら(2019)
見ている、または安全な手本を見せる 明瞭な影響は出なかった 子ども・同じ実験の別条件、Morrongiello ら(2019)
慎重な言葉をかける 危ない横断場所を見分ける判断に影響した 16〜18歳・映像による判断課題、Pfeffer ら(2013)

家庭で言葉を考えるなら、性格や勇気を評価する表現より、目の前の状況を共有する表現を選びます。「怖がり」と相手を評する言葉は、道路のどこが気になったかを伝えていません。「まだ車が来ている」のような言葉なら、相手も見る対象を共有できます。これは研究で検証された台詞の指定ではなく、慎重な発言が判断に関わった結果を、親子の話し合いへ移すための例です。

親しさと仲間の有無では、比較しているものが違う

Wang ら(2024)は、中国の南通市の12〜18歳の生徒607人に、20の交通場面を示す質問紙で回答してもらいました。道路を渡る場面でも歩道を歩く場面でも、仲間がいないときより、いるときのほうが安全な行動を取る意図を答えていました。一方、親しくない仲間との横断に比べると、親しい仲間との横断では安全さが下がりました。この親しさによる違いは、歩道を歩く場面には表れませんでした。

ここには、仲間がいるかどうかと、相手が親しいかどうかという別々の比較があります。仲間の存在と安全な意図が結びつく結果の中にも、親しさによる違いが重なっているのです。また、「どうするつもりか」という回答は、車が動く中で実行した渡り方とは区別して読む必要があります。親が普段聞く「気をつけて帰る」という返事も意図を伝える言葉なので、その返事と行動の話を混ぜずに聞く助けになります。

別の課題では、仲間の存在による全体的な変化自体が出ない結果もあります。Defoe ら(2020)は、オランダの327人、平均年齢13.61歳を対象に、信号を使ったゲーム課題で危険な判断を調べました。仲間の有無そのものによる、全体としての明瞭な影響は認められませんでした。ただし、同性の仲間と課題を行う条件では、男子は女子より危険を取っており、集団全体の結果と条件内での違いは同じではありません。

このような結果を読むと、「友だちと帰る」というひとまとまりの説明を、帰路の状況へほどいていく意味がわかります。信号の無い道について、ひとりのときと友だちといるときではどんなふうに待つかを、本人に話してもらいます。車が途切れるまで待つ感覚、仲間の歩調、会話が続いているかなど、違いを感じる点を本人の言葉で拾います。親が先に「一緒だと雑になる」と答えを置かないほうが、普段は話題にしていない待ち方まで聞く余地が残ります。

帰りの横断歩道で、本人が選ぶ場所を見る

塾が終わる頃の帰り道を、親子で一度だけ一緒に歩き、横断歩道へ向かう場所を本人に選んでもらいます。親は最初から進路を示さず、どこへ向かうつもりかを歩道上で言葉にしてもらう形です。危険な場所へ進もうとしたらその場で止め、観察のために渡らせることはしません。目的は子どもの失敗を採点することではなく、普段選んでいる横断場所を親も知ることにあります。

場所が定まったら、子どもの説明と、その位置から見える道路を重ねます。車がどちらから来ると考えているか、向こう側へ着いた後はどちらへ歩くかなど、選んだ場所に即して話せます。親が使いたい場所と違った場合も、すぐに不注意と評価する前に、本人がどの方向へ帰ろうとしていたかを確かめます。遠回りを避けたい、友だちの家の方向へ途中まで同行したいなどの事情は、帰路の選び方を話す際の材料になります。

ここで友だちとの帰宅を一律にやめさせることは勧めません。また、慎重な子をいつも見張り役にすると、その子に周囲の判断まで背負わせる形になります。誰かが引率する前提ではなく、立ち止まりたい子が自分の意思を示せる帰り方を考えます。言葉を出すのが苦手な子の場合は、皆の前で安全を呼びかける役を求めるより、親子で帰宅の組み合わせや道を調整するほうが取り組みやすいでしょう。

最後に、友だちと別れる地点を本人に言ってもらいます。「最初の角で別れる」なら、その角の手前と先のどちらに車の通る道があるかを確かめます。横断が別れる前にあるのか、別れた後にあるのかで、親が実際に見ておきたい区間は変わります。帰り道の途中で連れ立つ相手が変わるなら、その角を境に誰と歩くことになるかまでが、親子で共有する帰路の情報です。

よくある質問

小学生のきょうだいと帰る場合は、どう考えればよいですか

年下のきょうだいと歩く場合は、上の子が自分の歩調だけで先へ進んでいないかを見ます。O’Neal ら(2019)のように動作のタイミングへ目を向けると、下の子が追いつくために急いでいないかも話題になります。きょうだいでは、年上が指示する役を引き受けることもあるため、同年齢の友だちどうしとは役割が違います。下の子の横断判断まで上の子に任せきりにせず、保護者が同行の必要性を考える場面です。

部活の仲間と塾の仲間では、影響が違いますか

所属先の名前より、互いにどの程度親しいか、遠慮して意見を控える関係かに目を向けます。Wang ら(2024)が比べたのは仲間との親しさで、部活と塾という所属先の分類ではありません。いつもとは違う組で帰る日には、普段の仲間と同じつもりで歩くより、誰がどの方向へ帰るのかを出発前に共有する案があります。会話が弾む相手と、待ってほしいと言いやすい相手が同じかどうかも、関係を考える視点になります。

雨の日に傘で視界が狭くなるときは、何を話せばよいですか

傘越しに隣の子の動きが見えることと、自分の位置から車の動きを見渡せることを分けて話します。Morrongiello ら(2019)が扱った動作の模倣という観点を使うと、前の子が動いたことだけを出発の合図にしていないかに注意を向けられます。濡れたくないために後ろへ下がって待つ場合は、そこから何が見えるかも親子で確かめます。道路へ出て見やすさを試すのではなく、歩道上で見通しを確保できる位置を探す話にします。

この記事の限界

測定されたのは模擬装置、映像、質問紙、実験課題での判断や行動であり、実際の事故件数ではありません。身体を動かす課題と回答で示す意図では捉えるものが異なり、これらを合わせて東京の駅から通塾する子どもの事故の増減を見積もることはできません。

年齢の比較にも空白があり、O’Neal ら(2019)の12歳とPfeffer ら(2013)の16〜18歳では、道路の示し方と求められた反応も違います。その間に当たる13〜15歳の中学生が、実際の道を友だちと渡る様子については、今回の文献群に直接の測定結果がありません。

参考文献

  1. Gardner M, et al. Peer influence on risk taking, risk preference, and risky decision making in adolescence and adulthood: an experimental study. Dev Psychol. 2005;41(4):625-635.
  2. O’Neal EE, et al. How Does Crossing Roads with Friends Impact Risk Taking in Young Adolescents and Adults? J Pediatr Psychol. 2019;44(6):726-735.
  3. Morrongiello BA, et al. Effects of Peers on Child Pedestrian Behaviors in a Virtual Traffic Context. J Pediatr Psychol. 2019;44(4):509-516.
  4. Pfeffer K, et al. The effects of peer influence on adolescent pedestrian road-crossing decisions. Traffic Inj Prev. 2013;14(4):434-440.
  5. Wang H, et al. The more peers are present, the more adventurous? How peer presence influences adolescent pedestrian safety. Transp Res Part F Traffic Psychol Behav. 2024;102:155-163.
  6. Defoe IN, et al. Is the Peer Presence Effect on Heightened Adolescent Risky Decision-Making only Present in Males? J Youth Adolesc. 2020;49(3):693-705.

改札を出てから扉に着くまでの数分が、続くかどうかを決める。

  • 向く人: 授業や練習のあと、駅までの帰り道をできるだけ短くしたい人
  • 向く人: 通勤や通学の途中の駅で、乗り換えを増やさずに通いたい人
  • 向かない人: 駅から離れた場所へ、車の送り迎えで通うことを前提にしたい人
  • 向かない人: 移動をせず、自宅だけで学びや運動を済ませたい人

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小学生のきょうだいと帰る場合は、どう考えればよいですか

年下のきょうだいと歩く場合は、上の子が自分の歩調だけで先へ進んでいないかを見ます。O'Neal ら(2019)のように動作のタイミングへ目を向けると、下の子が追いつくために急いでいないかも話題になります。きょうだいでは、年上が指示する役を引き受けることもあるため、同年齢の友だちどうしとは役割が違います。下の子の横断判断まで上の子に任せきりにせず、保護者が同行の必要性を考える場面です。

部活の仲間と塾の仲間では、影響が違いますか

所属先の名前より、互いにどの程度親しいか、遠慮して意見を控える関係かに目を向けます。Wang ら(2024)が比べたのは仲間との親しさで、部活と塾という所属先の分類ではありません。いつもとは違う組で帰る日には、普段の仲間と同じつもりで歩くより、誰がどの方向へ帰るのかを出発前に共有する案があります。会話が弾む相手と、待ってほしいと言いやすい相手が同じかどうかも、関係を考える視点になります。

雨の日に傘で視界が狭くなるときは、何を話せばよいですか

傘越しに隣の子の動きが見えることと、自分の位置から車の動きを見渡せることを分けて話します。Morrongiello ら(2019)が扱った動作の模倣という観点を使うと、前の子が動いたことだけを出発の合図にしていないかに注意を向けられます。濡れたくないために後ろへ下がって待つ場合は、そこから何が見えるかも親子で確かめます。道路へ出て見やすさを試すのではなく、歩道上で見通しを確保できる位置を探す話にします。