ぷるんと潤いが溢れていて、透き通るような透明感。そんなお肌に近づくためにはコツコツとケアを重ねることが大切です。今回はスキンケアの基本をおさらいしつつ、肌質別のスキンケアポイント、また美肌へ導くために心がけたいことを紹介します。ゆらぎ肌になりやすい季節の変わり目、基本のケアを見直して元気なお肌を手に入れましょう!

基本の「き」。3ステップスキンケア

1. 洗顔

まずは洗顔。メイクをしている場合はメイク落としから始めます。
洗顔の泡はたっぷりと泡立てるのが鉄則。強くこすらないように気を付けながら優しく洗いあげましょう。

2. 化粧水

お肌が清潔になったら化粧水をつけましょう。手やコットンを使って、化粧水がお肌に浸透しているイメージをしながら優しくなじませます。強くパッティングしてしまうと、炎症の原因にもなるので注意してくださいね。

3. 乳液・クリーム

せっかく化粧水で保湿しても乳液やクリームを塗らないとお肌から水分が蒸発してしまいます。化粧水後はお肌全体に乳液やクリームをつけて潤いを保ちましょう。とくに気になる目元や口元などは、専用の美容液をつけるのもおすすめです。

《肌質別》スキンケアのポイント

基本のスキンケアをおさらいしたら、それを踏まえながら自分の肌質にあったケアで、肌本来のベースを整えて美しく変身しましょう。肌質別にケアのポイントを紹介します。

乾燥肌さんのスキンケアポイント

水分量が少なめの乾燥肌さんは、洗顔にも保湿成分の入っているミルクやバームタイプを使うことをおすすめします。

オイリー肌さんのスキンケアポイント

ベタつきがちなオイリー肌さんは、毛穴に皮脂が詰まってニキビになりやすいので、さっぱりした薬用タイプの洗顔料がおすすめです。
化粧水で肌の内部までしっかり保湿しつつも、乳液やクリームは軽めのタッチのものを選ぶとベタベタしにくくなりますよ。

混合肌さんのスキンケアポイント

混合肌さんの洗顔は、テカりやすいTゾーンから始めましょう。乾燥が気になる部分は短い時間で終わらせ時間差をつけて洗い上がりを調整しましょう。
乾燥しやすい頬や目元、口元には保湿成分の多い化粧水を、Tソーンには軽いタッチの保湿剤と分けて手入れするのがポイントです。

基本のお手入れにプラスしたい、美肌に導くケア&生活習慣

紫外線対策を万全に

紫外線によるダメージによってお肌のターンオーバーが乱れてしまい、敏感になりやすくなってしまいます。
お肌の老化や乾燥の原因になってしまうこともあるので、日焼け止めやUVケアを配合した化粧品を使って、日焼け対策を忘れずに行いましょう。ちょっとそこまで…という時も、日焼け止めは必須アイテムです。

産毛処理でワントーン明るい肌に

顔の産毛を処理すると、お肌がワントーン明るくなります。表面の古い角質も一緒にオフできるので、くすみがとれてきれいな見た目に。
ただし、週に何度も処理をするとお肌の負担になってしまうので、目安としては1ヶ月に1度程度が良いとされています。生理前や生理中などは、お肌が敏感になっていますので、産毛処理はお休みしましょう。

良質な睡眠も美肌につながります

良質な睡眠が取れていないと、お肌のターンオーバーが上手くいかずトラブルの原因にも。毎日しっかり睡眠を取るとることが大切です。睡眠の質を上げるためにも、寝る前のスマホチェックやテレビなどはなるべく控えて、リラックスした気分で入眠してくださいね。

リップケアも忘れずに

リップがカサカサだと、たとえお肌がキレイでも残念な印象に。リップでこまめに保湿して部分ケアも忘れずに。UVケアができるリップや、保湿成分配合のモノなど様々な種類がありますので、自分の唇の状態に合わせて選びましょう。

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